Interview 3
内勤部門のエキスパートとして活躍
1999年入社
管理本部総務部
A.Y.
内勤部門のエキスパートとして活躍
1999年入社
管理本部総務部
A.Y.
入 入社以来、営業事務と現在の経理まで、バックオフィス部門に携わってきました。以前、乾めん部門で営業事務をしていたときは、全国のお客様から注文を受け、発送業務を行ったり、請求の管理をしたりしていましたが、本社の経理となるとスケールが大きくなります。会社全体の動向を表す重要な数字を支え、日々大きなプレッシャーと戦っています。ただスケールは違えど、日々を積み重ねて、数字を築いていくことは変わりませんので、一つひとつの業務に着実に取り組んでいます。
私たち事務や経理の仕事は成果が目に見えにくいと思われがちですが、営業の方々が販路を広げ、工場の方々が品質のよいものを生み出す中で、私たちはその活動をサポートしたり、枠組を整備したり、数字を積み上げ、健全な状態かをみる。それで会社が生きているのですから、やりがいは大きいです。経理は再鑑といって最低2人で確認しながら作業を行いますので、コンビネーションも重要です。皆で力を合わせて業務をやり遂げる、会社にとって重要不可欠な役割を誇りに思い業務に取り組んでいます。
昔 昔から当社の近くに住んでいたので、布袋食糧の名前は知っていました。地元では古くから名が知られる企業なんですよ。この地域では、パンと言えばホテーパン!ホテーパンを食べて私も育ちました。私は中途入社ですが、転職活動を行っていたときは、布袋食糧を募集を見て即座に応募して、現在に至っています。
入社後、伝統を受け継ぐ布袋食糧という会社で、たくさんの行事に出会いました。会社を支える総務にとって行事ごとは、腕の見せ所です。中でも思い出深い行事は、会社の安全祈願を行う式典です。今では式典のみになりましたが、当時は伝統に則った準備があり、人数分のおにぎりを200個、味噌汁を40人分作るために、炊きたてのご飯を「アツアツ」言いながら、皆で握ったことが懐かしい思い出です。皆さんが「おいしい、おいしい」と、たくさん食べてくださるのが何より嬉しく、達成感を味わっていました。
会 会社の雰囲気はとても穏やかです。社内食堂でも部署関係なくテーブルを囲んで昼食を頂きます。忘年会では、正社員からパートまで分け隔てなく参加して、楽しく賑やかに開催されます。日頃から色んな方とのコミュニケーションを深めつつ、今後も総務・経理という縁の下の力持ちのポジションから、会社全体を支えていきたいです。
社員インタビュー