愛知県江南市で小麦粉の製粉・製麺・パン・お菓子などの加工食品の製造 布袋食糧株式会社

代表ブログ

2018.03.08

食パン専門店、週4日営業の思い

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2月から、よいことパン吹上本店、八事日赤店の営業日を木金土日の4日に限らせていただきました。(名鉄名古屋駅店は、無休で営業しております)
 
さかのぼること約10年前、チロルという子会社の建て直しを父から命じられました。
 
ショッピングセンター、食品スーパーの中のインストアベーカリーを10店ほど展開していた会社です。当時、1店を除いて全店が赤字でした。
 
1年間、奮闘しました。
多くの店長、社員が「変わらなきゃ」と賛同し、がんばってくれました。
 
しかし1年後、私は全店撤退を決めました。経営の改善より、出血のスピードのほうが速かったからです。
会社に余力のあるうちに退職金を払い、転職してもらうにも、1日でも若いほうが良いと思いました。
 
赤字だからといって、みんなが怠けていたわけではありません。
パン屋の朝は早く、休みをとることもままならない状況でした。
 
多くを語りたくありませんが、あの時、本当につらくくやしい思いをたくさんしました。
 
だから、よいことパンを始める時、チロル時代にいやだったことは全部やらない、と思いました。
オープン当初、吹上本店に定休日(木曜日)を設けたのも、その時の思いからです。
 
テナントは、自分で営業日や営業時間を決められませんが、自分で借りて自分で開いたお店はそうではない。
 
定休日がないと、走っている車のタイヤを換えるようなことをしなければならなくなるし、いくら交代で休みが取れるようにしたところで、店長は心から仕事を離れて休むことが出来ない。外へ出かけて勉強する時間も取れない。
 
でも、名古屋駅構内の販売店のお話をいただき、八事日赤店のオープンを決める中で、「休みは無しで頑張る」という社員の声にいつしか甘えてしまっていました。
 
年末に方向転換を決意し、1か月の準備期間しかないまま2月から週4日営業に切り替えたので、これまた社員に負担をかけたことは否めませんが、みんな会社の趣旨をよく理解して、お客様にも説明してくれました。
 
今、スタッフたちは、商品にかける思いを強め、自らの成長、お店の成長を目指した意欲的な取り組みをどんどん進めています。
 
「もっとよいことパン」になってもっとお客様によろこんでいただけるように、がんばってまいります。
 
■よいことパン
営業する日としない日。[製造とサービスを短期集中]週4日のみの営業

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